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MR35 FM軽井沢 太田忠氏の天地真理特集(その1)


 本日(2015.6.20),PM4~5h,FM軽井沢。真理さんの公式HPの予告通り、太田忠氏の持っている金融関係番組で天地真理特集があり、二回放送予定の一回目の放送がありました。FM軽井沢は天地真理ミュージックコレクションが放送されていたFM曲です。番組は天地真理さんの8曲がフルバージョンでかかり、合間に歌唱の特徴や作詞家、作曲家のお話しがありました。

 Face Bookによると、青木真理さん(天地真理さんの本名)は、番組を聴き、いたく感激し、太田さんに感謝の意を表しています。同時に番組を聴いた全国の視聴者も大喜びでした。(FM軽井沢はインターネット回線で聴けます。「FM軽井沢」または「サイマルラジオ」で検索。サイマルラジオのサイトでは、お目当てのFM放送局のロゴの隣「音声を聴く」をクリック)

 以下に、天地真理ファンクラブの非公認歴史研究会として(なんや権威が何もないでぇ~)、番組の様子を記録したいと思います。誤りがあれば、コメントをいただければ幸いです。

 オープニングはもちろんこの曲です!
 第1曲;水色の恋(レコーディング版)

  <New>水色の恋 【天地真理】-太田忠 (ピアノ)

 天地真理さんのファルセット歌唱法(※)について;普通、歌い手は自分の可能な音域外の高音域で声を裏返して発声することがあるが、天地真理さんは高音域から中音、低音域にかけてファルセットで歌う日本で特筆する美声の歌手である。この歌唱法のため、聴き手を包み込むような優しい歌声となっている。[この記述は、真理さんファンの音楽家からコメントがあり、私が放送で聞いたと思った表現を修正してみました。声楽家は通常どの音域も地声ではないのだそうです。ご指摘の音楽家様、上手く表現できませんが、ありがとうございます(ニコニコ!)]
 (※)Wikipediaによると、伊語・英語 falsettoとは歌手が特に高いピッチ(音高)に対応するために作り出す声色、及びその発声技術を指す。

    佐藤秀和氏真理さん白いブラウスと花柄-200

     佐藤秀和氏 Face Book 「ギャラリー・真理んSnow」より    

     恋する夏の日【天地真理】-太田忠(ピアノ)

 天地真理さんはNHK紅白歌合戦に1972年、1973年、1974年と三回出場している。初出場の1972年は紅組トップバッターとして「ひとりじゃないの」を歌い、ステージの出演者席の応援団には美空ひばりさん等がいた。この1972年の紅白の模様はNHKオンデマンドで視聴できる。

 天地真理さんの歌唱は、天地真理プレミアムボック(DVD1枚,CD9枚)に、商業的な録音はすべて網羅されている。この中の天地真理さんの曲は次の4つに分類できる。
1) 良く知られたヒット曲を含むシングルA面曲
2) 余り知られていないシングルB面曲
3) LPに収められたオリジナル曲
4) LPに収められたカバー曲(ほかの歌手の歌)

 第2曲;ひとりじゃないの
 第3曲;想い出のセレナーデ

 真理さんのヒット曲には、作詩 山上路夫、作曲 森田公一のコンビによる作品が多いが、この組み合わせは、むしろめずらしいコンビだった。
 作詩家 山上路夫さんの病弱な生い立ちと経歴、代表作品のお話しがあった。真理さんの曲以外では、瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)、二人でお酒を(梓みちよ)、翼をください(赤い鳥)、ひなげしの花(アグネスチャン)があり、また、TBS水戸黄門のテーマ曲「ああ人生に涙あり」等、多数の作品がある。
 また、作詞家・阿久悠さんが、フォーク歌手のオーデションで面白い三人組とギターをもった女の子の決戦となり、面白い三人組(後のかぐや姫)を優勝させ、女の子を落選させた。後日、この女の子が後の天地真理だと知って、面目がつぶれたエピソードが語られました。
(編者注)阿久さんのこのお話はプレミアムボックスの解説書にあります。

 次の3曲は初期のLPから。
 第4曲 オレンジ色の旅
 第5曲 明るい表通り
 第6曲 思い出の足音
 (編者注)以上4枚目のLP「明日へのメロディー」に収録

 作曲家のお話し。森田公一さん、筒美京平さん、都倉俊一さん、平尾昌晃さん、中村泰士(たいじ)さん、大野かつおさんについて触れ、いずれも音楽大学出身ではないこと。音大出身者はクラシックを重んじ、ポップスや歌謡曲は音楽ではないと考えているようだ。
 森田公一さんは日大の芸術学部出身でまだ音大に近い。唯一例外は東京芸術大学作曲科出身の坂本龍一氏である。

 次は天地真理さんの後期のLPから
 第7曲 レイン・ステーション
 第8曲 ひこうき雲
 (編者注)第7曲は9枚目のLP「小さな人生」に、第8曲は10枚目のLP「童話作家」に収録

 最後に、太田氏による来週の予告。当時、歌手は歌番組で1曲を歌い視聴者はそれを聴くというスタイルであったが、ギターとピアノを弾く歌手・天地真理さんは、ライブ(コンサート)が特に素晴らしいことに言及した。それにしても太田氏の番組構成、ナレーション、分かりやすくお見事です。来週6/27、同時間帯の第二回に乞うご期待。

 

MR37 FM軽井沢 太田忠氏の天地真理特集(その2)


 本日6/27のFM軽井沢 『軽井沢発!太田忠の経済・金融“縦横無尽”』(第29回)で、予告通り先週に続いて特別番組「天地真理特集」その二回目がありました。
 先週と同様に今回も、Hさんや他のファンの方々が、鮮明な録音と感想を公開されると思われますので、ここではアウトラインの記録にとどめることに致します。

 放送では、まず冒頭に太田さんのこの特集を企画した理由の御説明があり、次に天地真理さんからのサプライズメッセージが紹介されました。真理さんは、録音で『リスナーの皆さん、太田さん、こんにちは天地真理です。この度はFM軽井沢で、私の特集番組ありがとうございます。私は太田さんの「夏を忘れた海」のピアノを聴いたことがあります。太田さんのピアノはステキで心に残っています。今後も末永くこの番組が続くことを願っています。』の意を述べられました。
 真理さんのおっしゃられたピアノ演奏は真理さんのデビュー40周年記念(2011年)の席だったとのこと。また、現在、来年にせまった真理さんの45周年(2016年)の準備がファンクラブによって進められていることが付け加えられました。

テーマその1 「カバー曲聴き比べ」

 天地真理さんのカバーナンバー(オリジナルは他者)のお話し。まず「サルビアの花」について、オリジナルや他の歌手と天地真理さんの聴き比べがありました。

 第1曲(1) サルビアの花/作詩:相沢靖子,作曲・歌:早川義夫オリジナル

   サルビアの花/早川義夫

 第1曲(2) サルビアの花/もとまろ(ヒットさせた女性三人グループ)

   サルビアの花/もとまろ   

   サルビアの花(千葉市)

 第1曲(3) サルビアの花/天地真理(8枚目のオリジナルアルバム「恋と海とTシャツと/恋人たちの港」1974年6月から)

   hiroIGA51さん 天地真理 偽りの花嫁 「サルビアの花」

   サルビアの花 【 天地真理 】-太田忠 (ピアノ)

 さらに、真理さんの代表的フォークソング・カバーとして次の二曲がかかりました。

 第2曲 あの素晴らしい愛をもう一度 (ファーストアルバム,1971年12月)

 第3曲 この広い野原いっぱい (3枚目のアルバム「虹をわたって」,1972年9月)

   BYR14060さん 天地真理「この広い野原いっぱい」

 以上、真理さんのファルセットは温かく聴き手を包み込むような、明るくやさしい優れた歌唱です。

テーマその2 「編曲者」について

 先週の作詞家、作曲家のお話しに続き、編曲とは何か、編曲の重要性等について語り、「水色の恋」の編曲者・森岡賢一郎さんを代表的として挙げました。森岡さんは小柳ルミ子さんやブルー・コメッツの編曲をされましたが、特に有名なのは加山雄三さんの「君といつまでも」とのことでした。

テーマその3 「天地真理のコンサート」

 ピアノとギターが演奏でき歌える真理さん、ライブがテレビの歌番組とは大違いです。今回は1976年4月のライブ「私は天地真理」から次の6曲の名唱が連続してかかりました。(編者注:今年から原宿に場所を変えて行われている「天地真理スクリーン・コンサート」でも流される全16曲からの選定です)

 第4曲 水色の恋(オープニング)
 第5曲 童話作家(作詩/作曲:さだまさし)
 第6曲 春の風が吹いたら(作詩:伊藤啓子/作曲:吉田拓郎)
 第7曲 夏を忘れた海(作詩:安井かずみ/作曲:森田公一)
 第8曲 告悔(作詩/作曲:さだまさし)
 第9曲 矢車草・アンコール(作詩:岩谷時子/作曲:筒美京平)

   藪野桃太郎さん 吉田拓郎 春の風が吹いたら 天地真理ライブ♪

   夏を忘れた海 【 天地真理 】-太田忠 (ピアノ)

 (小生の感想:これらの曲は真理さんの全曲集であるプレミアムボックスに収録されているわけですが、今回まとまった曲数でFMラジオの電波(およびインターネットによるサイマルラジオ)によって公衆に放送されたわけで、天地真理さんの美しきファルセットが空に、地球的ネットに放たれ、大変意義深いものになりました。今後は、NHKも民放も、地上波もBSもFMも、出来るだけ右にならっていただくと、大変うれしいのですが・・・)

 最後に、真理さん作曲の「子守唄 母の愛」(2012)がかかり、太田さんによる特集終りの御挨拶がありました。太田さんは休暇中とのことですが、お忙しい中、内容の濃い二週にわたる番組、構成・準備ともにご苦労さまでした。大変ありがとうございました!


MR40 NHKFM歌謡スクランブル 「天地真理作品集」

 
 本日、2015年 (平成27年) 7月25日(土) PM1時から2時までの1時間、NHKFM歌謡スクランブルで 『 天地真理作品集 』の放送がありました。「水色の恋」から「ひとりじゃないの」までの約20曲、全曲真理さんの怒涛の歌唱が全国放送された記念すべき日でした。
 暑い夏本番、真理さんの秀逸な美声が、美しく優しさあふれるファルセットが公共の電波に乗り、空いっぱいに広がりました。私たち真理さんファンは、放送とリアルタイムで真理さんのFACE BOOKに書き込みを続け、真理さんを讃え感謝しました。


愛のアルバム想い出の足音さん

「どう、私の歌っていいでしょ」


 上の写真は、FACE BOOK「天地真理 想い出の足音さん」の仮想シングルジャケットより。真理さんちょっと色気があります。きれいですね。
 FACE BOOK 天地真理 想い出の足音さん


NHKFM歌謡スクランブル-200


【NHKFM 歌謡スクランブル 天地真理作品集 内容】

1.概要
 チャンネル[NHK・FM]
 2015年7月25日(土) 午後1:00~午後2:00(60分)
 ジャンル音楽 歌謡曲・演歌
 音楽 国内ロック・ポップス
 番組内容 「水色の恋」天地真理,「ちいさな恋」天地真理,「涙から明日へ」天地真理,「恋は水色」天地真理,「虹をわたって」天地真理,「ふたりの日曜日」天地真理ほか全18曲
 パーソナリティー 逢地真理子

2.放送内容
 天地真理さんの紹介と楽曲の放送は次のようでした。(録音を再生し概ね復元しました)
 「1時になりました。こんにちは逢地(おおち)真理子です。歌謡スクランブル、今日は1970年代トップアイドルとして人気を集めた天地真理さんの作品集をお送りいたします。最初は1971年、昭和46年のデビュー曲、水色の恋。どうぞ。」

1)「水色の恋」(3分03秒)<CBSソニー 30DH218>

 ・国立音楽大学付属高校でクラシックを学んだ天地真理さん。在学中からフォークソングが好きでジョーン・バエズにあこがれていたそうです。高校卒業後に通っていたポピュラー音楽スクールの友人と出演したテレビの視聴者参加型番組で歌った姿が、レコード会社のディレクターの目にとまり芸能界入りのきっかけとなりました。天地真理さんが、まず注目されたのは人気テレビドラマ「時間ですよ」。となりのマリちゃんとして(二階の)窓辺でギターを弾きながら歌い、一躍脚光を浴びました。その後、今お届けした「水色の恋」で歌手デビュー。明るく親しみやすい笑顔で(人気が沸騰し)、国民的アイドルとなりました。[(編者注)簡潔で正確な解説ですネ!]

2)「ちいさな恋」(3分26秒)<ソニー SRCL4401>
3)「涙から明日へ」(2分53秒)<ソニー SRCL4401>
4)「恋は水色」(3分28秒)<ソニー SRCL1866>
5)「虹をわたって」(3分08秒)<ソニー SRCL4401>

 ・天地真理さんは同じ71年デビューの小柳ルミ子さん、南沙織さんと新三人娘と呼ばれ、次々とヒット曲を連発して行きました。そして天地真理さんといえば「真理ちゃんコール」。若い男性の野太い声が会場に響き渡っていました。

6)「ふたりの日曜日」(3分12秒)<ソニー MHCL30248-9>
7)「若葉のささやき」(3分02秒)<ソニー MHCL30248-9>
8)「冬物語」(2分47秒)<ソニー MHCL1933-4>
9)「恋する夏の日」(2分58秒)<ソニー MHCL30248-9>

 ・天地真理さんは白雪姫がニックネーム、子供から大人まで幅広い人気を博しました。文房具、おもちゃ、自転車など数々のキャラクターグッズが発売されました。

10)「空いっぱいの幸せ」(2分57秒)<CBSソニー 30DH218>
11)「恋人たちの港」(3分00秒)<CBSソニー 30DH218>
12)「恋と海とTシャツと」(2分38秒)<CBSソニー 30DH218>
13)「想い出のセレナーデ」(3分37秒)<CBSソニー 30DH218>



(おことわり)真夏のFM放送、空中録音、小生の書斎の雑音、ご容赦下さい。

・天地真理作品集、最後に次の5曲をお送りします。

14)「さよならこんにちわ」(2分39秒)<ソニー MHCL30248-9>
15)「愛の渚」(2分34秒)<ソニー MHCL30248-9>
16)「忘れていた朝」(2分28秒)<ソニー SRCL1866>
17)「夏を忘れた海」(3分31秒)<ソニー MHCL30248-9>
18)「ひとりじゃないの」(3分34秒)<ソニー MHCL30248-9>

 結びに
「歌謡スクランブル、今日は1970年代、『絶大な人気』を博したトップアイドル天地真理さんの作品集をお送りいたしました。」(よくぞ言ってくれました逢地真理子さま)

 ・・・真理さん、真保さん、ファンの皆様、
    感激、涙、拍手、拍手、万歳、万歳!の一日でしたネ。

 今回は有名なヒットソングに加え、冬物語や忘れた朝などアルバムから珠玉のカバー曲も放送され、うれしさが加わりました。天地真理さんの歌は、実はもっと奥が深く、秀出た歌唱がまだまだ多数あります。45周年に向けて、太田忠さんやひこうき雲さんらがおっしゃる通り、レイン・ステーションのみならず『歌手・天地真理の真髄』を広く国民のみなさんに知っていただきたい。童話作家も、ひこうき雲も、もの想う季節も、「オン・ステージ」も、「私は天地真理」も、もっと一般の方々に知っていただくことが大切ですね。何故なら、それが天地真理さんの正しい評価に直結するだけでなく、この国には「愛情深い癒しの歌声」を必要とする人がいっぱいいると思うからです。まさに第二、第三の天地真理特集を望みたいところです。さて、どうすれば・・・・


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MR41 FM軽井沢発 太田忠氏の「天地真理特集」 8月企画


 8月は、FM軽井沢の『軽井沢発!太田忠の経済・金融“縦横無尽”』にて天地真理特集 第三回と第四回が、予定されています。先週のNHK・FMの歌謡スクランブル「天地真理作品集」に続いて、またも一時間番組で、番組の概要は次のような内容とのことです。太田さんがんばりますね。

【放送日と内容】
 8月1日(土)午後4時~5時 天地真理特集③
  テーマ1 「人気絶頂期vs歌唱力が一段と高まった後期」
  テーマ2 「とっておきの魅惑の曲」
  テーマ3 「4拍子揃ったオリジナル曲群」
  を中心に、天地真理さんの歌、11曲を予定。

 8月22日(土)午後4時~5時 天地真理特集④
  テーマ1 「ファンが好きな天地真理の歌の傾向」
  テーマ2 「そこで抜け落ちている分野の曲紹介」
  テーマ3 「作家陣の音楽的な挑戦意欲の高い曲」
  を中心に、天地真理さんの歌を11曲予定。

   FM軽井沢 太田忠氏ブログの告知

パリの街角天地真理-200

パリの街角 「真理さん、風が吹いてるの?」

虹を渡って全員集合です

「さぁ皆さん!虹をわたって、全員集合よ!」


大崎市三本木ひまわりの丘2015

宮城県大崎市三本木「ひまわりの丘」2015.8 (河北新報)

ひまわり娘【伊藤咲子】1974.4-太田忠(ピアノ)

Q.「真理さん、誰のために咲いたの?」
・・・M.A.「それは、○○○のためよ!」

Q.「真理さん、最近、真理さん特集が増えてきて、泣き虫なの?」
・・・M.A.「そ、そんなことないわ。咲子ちゃんの歌のようよ。
涙なんか知らない♪いつでも微笑みよ♭♯」

 太田忠氏は「二回の特集は共に、天地真理さんの歌そのものによりフォーカスした内容で、天地真理さんのことを知らない人たちに聴いていただきたいのはもちろんのこと、天地真理さんを熟知するファンの方々にも十分楽しんでいただける内容にしたいと思っております。」とおっしゃっています。またまた、乞うご期待ですネ。
 (ところで、ギリシャの経済危機に、中国・上海市場の急落・・・世界経済はちょっと危機。太田さん準備は大丈夫かな?)

MR42 FM軽井沢 太田忠氏の「天地真理特集」第三回


 本日(2015年8月1日)、16時から17時の1時間、太田忠氏のFM軽井沢(インターネットで視聴可能)の経済・金融番組で、特別番組「天地真理特集 第三回」がありました。放送は正真正銘の軽井沢から、人気絶頂期の「恋する夏の日」で始まり、四拍子そろった名唱が続き、オリジナルアルバム(LP)童話作家の「返信」で終わりました。
 真理さんのファン層では、お若い方の太田忠さん、一部ピアノを披露しながら、音楽通で小気味良い解説をされ、真理さんの人気絶頂の夏の代表曲から、隠れた名曲まで真理さんの素晴らしい歌声、作品をオン・エアしました。軽井沢に避暑や旅行で訪れた普段、真理さんを忘れていた方々も、奥深い真理さんの美声を再発見したのではないかと期待してしまいます。
 以下に、自前のメモと録音から、いつものように放送を復元しようと思います。小生、職業柄、顧客との打合せ後は、重要な打合せ協議記録を取り交わすことになっています。よって、まとめて記録することが職業病なのです(笑)。また、皆様、いつものように、お気づきの点はコメントにてお教えくだされば幸いです。

石巻川開き001
石巻市・旧北上川での川開き、震災から5回目の夏、灯篭流し(2015.7.31)
東北は、ねぶた、竿灯、さんさ、七夕、花笠、わらじ6大夏祭りの季節です。

2015盛岡さんさ(毎日新聞HP)02
岩手・盛岡市「さんさ踊り」夏まつり2015
さんさ踊りの夏、幸せ(毎日新聞HP)

放送の概要
テーマ1【人気絶頂期の天地真理さん】
第1曲 『恋する夏の』」(1973.7.1リリース)天地真理7枚目のシングルA面
・45才以上ならだれでも知っている、ここ軽井沢をモチーフにした有名な曲。当時めずらしい振り付けも話題となりました。
・今回Sony最新製造技術Blu-specCD2による鮮烈な音源で放送
・2014.7.30発売 「ゴールデン☆アイドル 天地真理」から
・10小節、16秒のイントロ[ロックンロール、サスフォー(サスペンテッド・フォース)]が効果的。太田さんのピアノ実演による専門的な解説がありました(素人にはちょいと難しいお話しです)。作曲者は森田公一さんであるが、このイントロを作った編曲者の馬飼野(まかいの)俊一さんの功績は計り知れません。

第2曲 『恋する夏の日』 1974.9.15ライブ、「天地真理オン・ステージ」から(編者注:当ブログの巻頭に紹介しています)
 人気絶頂期のライブの声援。もの凄い熱気です。これがトップ・アイドルの人気です。当時のファンの中心層も今や還暦前後の年齢に。時のたつのはいやはや恐ろしいものですね。

テーマ2【一般には知られていないが、はちきれんばかりの素晴らしい歌唱】
第3曲 『好きだから』 天地真理二枚目のオリジナルアルバム「ちいさな恋/ひとりじゃないの」(1972.6.1) 作詩/後藤益子、作曲・編曲/森岡賢一郎
 
 詩の内容は「好きだから、好きだから、私はお嫁に行きたいの」という通俗的な歌詞。今の時代ならレコード会社は絶対発売しない歌詞だと思われるが、最高の歌い手・天地真理さんのファルセットが圧巻、独壇場のあっぱれな歌唱であった。この曲を初めて聴いたときパッパヤパーのコーラスに何んだバカバカしいと思ったが、天地真理さんの圧倒的な歌唱力に驚いた太田さんでした。

  エレノアさん 天地真理/好きだから ピアニストもチェロを弾くほどお気に入り


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太田忠氏解説 人気絶頂期の「恋する夏の日」と「好きだから」

テーマ3【全盛期後、笑顔が消え人気低迷するも歌唱力がアップしていた天地真理】
 「恋する夏の日」で50万枚のレコードを売り上げた天地真理さんであったが、その後、レコード販売実績が減少する(シングル12枚目以降はピーク時の1/10の売り上げ)。太田さんは小学生の4年生ぐらいに、輝かしい笑顔が消えて髪形、雰囲気もかわった別人の天地真理さんに衝撃を受けたそうです。天地真理さんと言えば、明るい笑顔で人気があったから、人気低迷は、ファンの誰もが求める笑顔が消え(編者注:強引な大人の歌へのイメージチェンジに無理があったという意味だと思うのですが)、かつ根も葉もないゴシップに悩まされたからという見解を披露されました。
 しかし、人気低迷とは裏腹に、歌唱力は増々アップする歌手・天地真理さんでした。
「絶頂期後、笑顔が見られなくなり人気が低迷したが、歌唱力はアップして行ったことは、じっくり聴いていただければ明らかだと思います。」太田さんは小気味よくズバリと話されました!

第4曲 『初めての涙』(1975.5.21)14枚目のシングルA面
 作詩/安井かずみ、作曲/宮川 泰、天地真理主演ミュージカル「君よ知るや南の国」主題歌
  MIXyan.さん 天地真理/初めての涙
第5曲 『夕陽のスケッチ』(1975.12.5)16枚目のシングルA面
 当時のプロデューサー白川隆三さんが作曲家・筒美京平氏を起用した作品。
  Mari Ageinさん 天地真理 夕陽のスケッチ


青い矢車草DSCF5664-200
「真夏の華」。うちの庭に矢車草(菊)の青い花が咲きました。

 天地真理さんは、この後(1977年1月から1979年にかけて)体調不良で休業しましたが、再デビュー、復帰後も次のような素晴らしい作品を残しています。

第6曲 『初恋のニコラ』(1980.9.1)21枚目のシングルA面
 シルビーバルタンの同曲のカバー
 hiroIGA51さん  Mari Amachi in Pari "nicola" HD
第7曲 『私が雪だった日』(1983.2.1)22枚目のシングルA面
 かつての白雪姫だった自分への追想とそれからの脱却の決意を描いている。
 BL17.1 Mari Ageinさん 天地真理/私が雪だった日

テーマ4【四拍子揃った素晴らしいオリジナル曲】
 天地真理さんには、シングル曲ほど有名ではないが、LPには作詩・作曲・編曲・歌手の四つの要素が見事にマッチした素晴らしい第一級の作品があります。ここで次の3曲をお聴きいただきましょう。

第8曲 『白いバラの道』(LP「ちいさな恋/ひとりじゃないの」1972.6.1から)
 FM軽井沢の番組「天地真理ミュージック・コレクション」(現在終了)のテーマ曲
第9曲 『ミモザの花の咲く頃』(LP「若葉のささやき/さよならだけ残して」1973.4.21から)
 ワルツの名曲。「とても幸せすぎて~♪」
  hiroIGA51さん 天地真理 愛の歌手「ミモザの花の咲く頃」
第10曲 『あなたの故郷』(LP「空いっぱいの幸せ/オリジナルポップス&フォーク」1973.12.5から)

 さらに時代性など五拍子揃うと「水色の恋」や「恋する夏の日」のような後世に残る名曲となるのです。

 最後に、天地真理さんがご自身のお母さんに歌った曲をお届けいたしましょう。
第11曲 『返信』(LP「童話作家」1976.12.21から)
 「ありがとう・・・お母さん・・・。幸せって・・・。ごめんなさい、お母さん・・・私やっぱり走ってみます、ひとつの愛を追いかけて」

お母さんと一緒に
お母さんと一緒。温かい親子の笑顔、いいですね。
hiroIGA51さん 天地真理 母への誓い「返信」

 太田さんの最後の御挨拶。「あっという間の60分でした。本日の番組のご感想をFM軽井沢へお寄せください。8月22日に第四回を放送します。ご期待ください。」

 以上が第三回、第一級の歌手・天地真理特集の概要でした。

天地真理様より
「私も聴きますので、皆さんも是非聴いて下さい。宜しくお願いいたします。太田さん心をこめて、ありがとうございます。」
 ~天地真理(青木真理) Face bookより~


プロフィール

hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
大津波の甚大な被害は住民にも地域にも大きなPTSD(心的外傷後ストレス障害)。「夏を忘れた海」と生きる人々の心の復興を願う。三陸海岸K市育ち,杜の都在。

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