MR101 天地真理「ひとりじゃないの」/もういちど流行歌


 本日、2017(平成29)年10月14日、朝日新聞土曜版「もういちど流行歌」のメインに天地真理さんの「ひとりじゃないの」が掲載されました。
 バンザーイ!万歳!


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「わたし、ひとりじゃないのよ!」
arranged by Mr. H.Sato


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朝日土曜be 1ページ左上記事紹介  写真:シングルジャケット

『笑顔が印象的な「元祖女性アイドル」の天地真理さん。真理ちゃんスマイルには、
ファンには想像できない思いが隠されていました。』・・・ムム、どういうこと?

171014天地真理ひとりじゃないの
「ひとりじゃないの」メイン記事紙面


(記事から、ちょっと私情☆マークを挟んで引用いたします)
 『実際にデビュー盤を聴くと、落ち着いた曲調もあいまって、その発声はどこかクラシック風だ。アンケートでも、歌唱力を再評価する声が目立った。
 ~☆「歌唱力を再評価する声が目立った」・・イイデスネ!真理さん読んだ?エッ、「ファンの皆さんからいつも伺っています・・特にハトさん、何度も私のF.B.に書き込まないでね。クック、クックってうるさいわねぇ~」と、真理さんはやさしいからそんな事は言わないですよね、思っていても?(笑)

☆ファンAさん (福岡、58歳男性)
 「可愛いだけのアイドルなどと言われていたけど、最近聴き直して、『癒やしのファルセット』にほれ直した」
 ~☆もしや、私も面識のあるSさんでしょうか?

☆ファンBさん (神奈川、63歳男性)
 「40年たってその歌唱力が素晴らしいことにやっと気づいた」
~☆神奈川は、真理さんの育ったところ、ファンは多くて、特定はむずかしいですよね!SHさんかな、SKさんかな・・・

☆ファンCさん (千葉、54歳女性)。
 「天地真理は歌が下手と言われ続けました。本来は豊かな感受性と美しい声で歌に命を吹き込める素晴らしいシンガーでした」
~☆先週の「想い出のセレナーデ」でもコメントが採用された淑女さんでは?
 
 天地さんはアイドル時代をこう述懐する。

 『当時、ファンの声援があまりにも大きくて、歌に集中するのが大変でした。家に戻ると、化粧を落としながら涙がぼろぼろこぼれてきて、いつも泣いていました』
 ☆地鳴りのような大声援!・・・地震じゃないんだから、当時の会場のファンの皆さん、少しは反省してください。特に真理さんの貴重なコンサートで、録音の雑音となったヒューヒューとか奇声を発していた青年の方々、お気持ちはわかるけど深く反省し、今の真理さんを応援してくださいヨ!

 アイドル扱いは不本意だった? そう単純ではない。コメントはこう続く。

 『忙しくて窮屈な生活だったこともありますが、その時に頭に浮かんでいたのはファンの皆さんの顔や声。それらが頭を過(よ)ぎり、こんな私で申し訳ないという思いでした。今思うと、あれが私の青春でした』

 ~☆真理さんに「こんな私」と言われても・・・それはこっちが言うセリフです。真理さんの美しい歌声、天真爛漫の明るさ、子供にもやさしい心持が国民的で絶大な人気の理由なのです。ただ、他を寄せ付けないモウレツな人気は、他の歌手やプロダクションなど商売敵には仇敵なのでした。そのメディア攻撃をしのぐ術なく、精神的にも追い込まれたことは、大変悲しく残念なことでした。しかし、今や当時からのコアな熱烈ファンから再発見組や若い新規ファンまで、皆けっこう大人。天地真理さんを陰に日向に応援しますよ!真理さん、お体大切に、心はゆったり過ごして下さいネ!』


1972juneAS20171014

もう一度流行歌・読者投票ランキングと当時のオリコン順位
当時のダントツ一位は天地真理!!

 読者投票は、オリコン二位の「瀬戸の花嫁」が一位。真理さんはファンクラブの呼びかけもあり四位と善戦しました(私もあなたも一票だけですから)。以前も、この紙上で圧倒的な小柳ルミ子一位がありましたが、組織票が含まれているでしょう(MR85,もういちど流行歌,1972年8月の曲)。まぁ、こちらもそうですから、しょうがない。

 ルミ子さんが、当時、真理さんのあまりにもの絶頂の人気、高待遇に対して、「歌が上手ければそれでいい」と自らを慰めたそうですが、今や真理さんは、このような読者投票結果でも、「あまりお金はないみたいだけど・・温かい根強いファンがいるからそれでいい」とおっしゃって欲しい。真理さん、それじゃだめですか?(泣く、泣く)




『ひとりじゃないの』 天地真理 1972(昭和47)年
NHKいわく 「絶頂の人気歌手として」 紅白歌合戦初出場
  

 「ひとりじゃないの」は、三枚目のシングル曲 5月21日リリース 
  6月12日より6週にわたり週間オリコン一位
  小谷夏 作詩/森田公一 作曲/馬飼野俊一 編曲

  あなたが ほほえみを 少しわけてくれて
  わたしが ひとつぶの 涙をかえしたら
  そのときが ふたりの 旅のはじまり

   ひとりじゃないって すてきなことね
   あなたの肩ごしに 草原も輝く
   ふたりで行くって すてきなことね
   いつまでも どこまでも

  (以下略)


(執筆中)記事拡充は紙面をじっくり読んで考えます。皆さん、われらが天地真理さんを楽しみましょう!

MR97 もう一度流行歌「想い出のセレナーデ」1974年10月


【朝日新聞土曜版(2017年9月23日)もう一度流行歌について】

 残暑はいまだ強いのですが、次第に本格的な秋を迎え、夫婦で兄弟や子供・孫に梨や柿を送ったり、お彼岸で三陸の実家の墓参りや、釜石でのラグビー観戦にあわただしい休日をおくっている中で、朝日新聞の土曜版beに、宮城県女川町出身の中村雅俊さんの「ふれあい」がメインのインタビュー記事となり、その他に、郷ひろみさんの「よろしく哀愁」、天地真理さんの「想い出のセレナーデ」に関して読者のコメントが紹介されました。

 中村雅俊さんは先の東日本大震災でいとこを亡くされていて、何度も地元を慰問されています。
 ここでは、真理さんの記事の一部をご紹介いたします。

 ■哀惜歌う真理ちゃん 想い出のセレナーデ

 1970年代前半に国民的アイドルとなった天地真理さんは、花を咲かせたような笑顔が印象的だった。読者アンケートで、沢田研二さん「追憶」と同じ票数で11位だった「想(おも)い出のセレナーデ」は、デビュー曲「水色の恋」から続けていたシングルチャートのトップ10入りで最後の曲。愛する人を失った悲しみを歌い上げた。

 「感情過多にならず、すべてを受け入れているように悲しみを美しく歌った真理ちゃんの姿が目に焼き付いている」(千葉、54歳女性)。

・・・何名かの投稿コメントがありましたが、私は、天地真理オン・ステージのように、真理さんのこの歌の歌唱にあまり極端な哀愁を感じていないためこの方のコメントが一番、共感いたしました。

  1974DEC

 このコーナーで、初めて、真理さんの歌が、記事として取り上げられました。10月中旬に掲載予定の「ひとりじゃないの」の前祝、伏線としての記事掲載のようにも思われました。

 
  FM番組より ♪夏を忘れた海,ゲスト:天地真理 1976/6 PAKURON氏
  アルバム「私は天地真理」の紹介コーナーで、貴重な放送録音です。

  171007asahibeMrsMatushita
 10月7日のもう一度流行歌は1979(昭和54)年4月の曲から桑江知子さんの「私のハートはストップモーション」でした。記事の最下段に☆次週は「ひとりじゃないの(天地真理)」の予定です。と確かに告知がありました。(ファンクラブ仲間の松下さんからF.B.にて)

  私のハートはストップモーション 桑江知子

以上

MR94 もう一度流行歌「岬めぐり」1974年9月の曲


 今朝、2017年7月1日の朝日新聞、土曜版beの「もう一度流行歌」は、山本コウタローさんの、「岬めぐり」でした。
 この記事の読者が選ぶベスト15に、13位で天地真理さんの「想い出のセレナーデ」(1974.9.1)が入りました。 夏が始まる感のある7月1日は、当時、誰もが知る有名な「恋する夏の日」(1973.7.1)のシングル発売記念日ではありますが、まずは、真理さん、ファンの皆様、おめでとうございます。


北山崎北三陸海岸101

日本一AA級と評される海岸景勝地「北山崎」 岩手県北三陸

岬めぐり 【山本コウタローとウィークエンド】 -太田忠氏(ピアノ)



この曲は1974年6月1日、天地真理さんの「恋と海とTシャツと」と同日発売でした。

1974年9月流行歌朝日be

1974年9月ベスト15AS170701

真理さんの本来の生歌は、聴衆が礼儀正しいと、次のように素晴らしいですね。
Sugi4Geru氏/天地真理「想い出のセレナーデ」1974.9 歌のゴールデンステージ

 ところで、7月1日の記事にはちょっとでも「恋する夏の日」関連を載せたいですねぇ~!

 次はパクロンさんの新しい作品。「真理ちゃんの勢い」があっていいですネェ!

 Mari Amachi/Photo Movie/PAKURON氏

 7月上旬、日本列島の大半はまだ梅雨。前線による雨は西日本からこれから東日本、北日本へ、今少し、レイン・ステーションの心境です。上のベスト15で、沢田研二さんの「追憶」てなんだっけ?て思っていたら、「ニ~ナ、忘れられない・・・許して尽くして そばにいて・・・」でしたか。当時、歌番組でよくやっていたヒット曲でしたね。真理さんも、覚えている曲でしょうか。

 アン・ルイスさんのグッド・バイ・マイ・ラブも流行りました。いい曲、いい歌声でした。デビューはアン・ルイスさんの方が真理さんより先でしたが(1971年2月)、ヒットはこれが初めて。アンさんは、その後、ロック歌手となりド派手なステージを行っていたとか(1984年の六本木心中など)・・・。
 ロック歌手・桑名正博さんとの結婚と離婚。病気(パニック障害でライブができない)ため2013年、芸能会引退(Wikipedia)といわれています。アイドルの人生は確かにそれぞれですね。



この曲も、太田忠氏のスタインウェイのピアノは哀愁を表現して秀逸です!
Good-bye my Love 【アン・ルイス】-太田忠氏(ピアノ)


MR89 圧倒的な癒しの美声でないと埋められない悲しい思い


 ひな祭りも終わり、もうじき三月十一日、震災から六年がたとうとしています。私などの関係者は、まだ防潮堤の設計など復興の仕事をしていて、会社では通常の建設コンサルタント業務に加え、各市町村の復興支援業務や福島の放射能を含む廃棄物中間貯蔵関連の仕事もしています。先週ですか、東京都知事の小池さんが、豊洲問題などで多忙な中、「被災地の復興なくして、東京五輪の成功なし」との思いで、被災沿岸各地を訪問されました。小池さんは有能な政治家ですが、確かに以前の都知事に比較し温かい心をお持ちの方のようです。

 さて、今日、三月四日の朝日新聞土曜日版には、1972年4月の「もういちど流行歌」の記事が載りました。
 メインの話題曲は、上條恒彦さんの「だれかが風の中で」。これは有名なTV時代劇、「木枯らし紋次郎」の主題歌。小生も中学三年生、紋次郎役の中村敦夫さん、ニヒルで好きでした。

 木枯らし紋次郎 OP(オープニング)

 1972年4月だれかが風の中で

 二番目の着目曲は、今回の読者投票一位の吉田拓郎氏の「結婚しようよ」。1972年のヒット曲、長髪の若者が「ぼくの髪が肩まで伸びて、君(恋人)と同じになったら結婚しようよ~」と歌う歌。そこまで伸ばすなよ、気持ち悪いと思いながら、拓郎さんの歌はたいそう「爽やかさ」でありました。

 結婚しようよ アニメ作品 (歌 吉田拓郎)

 天地真理さんは、この年の二月一日、二枚目のシングル「ちいさな恋」をリリース。
 真理さんへの今回の読者投票は、現・千葉県知事の森田健作さんの9位に次いで、10位でした。
 また、当時のオリコントップテンで、栄えある第一位は、「ちいさな恋/天地真理」。オリコンの資料では、三月十三日から四週にわたって一位に輝いたと読み取れます。

 天地真理 ☆ 結婚しようよ 1974ライブ

  1972年4月もういちど流行歌表AS20170302

  朝日新聞デジタル 土曜版be 2017.3.4

 やはり、今も昔も、天地真理さんの癒しの美声は、彼女の愛らしさと美しさを兼ね備えた性格と容姿とともに、総合芸術。3.11等、個人も地域も、どうしようもない、めちゃくちゃな深い悲しみに対して、とても大切なコンテンツと、あらためて思う次第であります。
 次の写真や動画は先月の「はじめに 今月のおすすめ動画等」から転載します。

  07涙ひとつぶ

  天地真理:ちいさな恋 TVバージョン/iowan2005lzinさん
 ご存じ天地真理さんの初々しい(おそらく二十歳の)ステージです。白いスカートも薄手のブラウスも超カワイイ有名な動画です。

  天地 真理・:。・、ちいさな恋;:、 尚美degu1996さん
 こちらは東京都内でしょう、お散歩や買い物を楽しむ「真理ちゃん」の有名な動画です。

  天地真理さんとカーネルオジサン

 真理さんはカーネルオジサンがことにお気に入りのようです。上の動画、彼女のチキンのから揚げ(と想像しますが)をおいしそうに食して手を払い、コーラを飲む姿、何故か好きなんです。若き真理さん、健康的です。でも、今となっては、小生だって油ものの取り過ぎは厳禁でございます・・・

  おそらく「ちいさな恋」は、若者、特に十代(ティーンエイジ)の当時の流行に沿った曲作りだったように思われます。
 作詩された安井かずみさん、「たまに会えない日もあるけれど」を「ほとんど毎日会ってるなら、いいじゃない」など、茶化す向きもございますが、曲調や詩の心、韻を重んずるドナドナの日本語訳詩者、さすがというほかありません。

MR85 朝日「もういちど流行歌」 山本リンダ「どうにもとまらない」1972年8月


 先々週の朝日新聞の土曜版で、「もういちど流行歌」 山本リンダ「どうにもとまらない」1972年8月、が掲載されました。天地真理さんの代表曲にして最大のヒット曲「ひとりじゃないの」は1972年5月21日のリリースですから、朝日新聞によると8月はオリコン7位、今回の読者投票では5位と健闘しました。・・・私も投票したかなぁ、よく覚えていませんが、ちょっとだけ、うれしいですね。

  山本リンダどうにも止まらないシングル

  どうにもとまらない/山本リンダ

  komachauna/Linda Yamamoto

 山本リンダさんは、「こまっちゃうな」の可愛い路線から脱却した一連のセクシーシリーズをヒットさせました。彼女は親思いのやさしい性格と聞いたことがありますが、歌手や芸能人は、売れるため、活路を見出すため、大胆に清水の舞台から飛び降りるという、典型的な例なのでしょう。いまでは、ちびまるこちゃんが「ウララ♪ウララ♪」と歌うので若者にも認知されている山本リンダさんですが、当時を知る私たちには、高校野球、甲子園の、「狙い打ち」のトランペットや熱い応援が、リンダさんを思い出す良い機会となっています。

  高校野球に山本リンダ 甲子園/Mr.BASEBALL BAND

  20161119_1972年8月オリコン

  天地真理  ひとりじゃないの /gessyさん

 この記事では、8月のオリコン11位~20位の小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」(1972年4月10日発売)が、読者投票で一位になっています(これって、この月一位のよしだたくろうさんに失礼じゃないの。組織票ですか?)。まっ、しかし、この曲は小柳ルミ子さんの代表曲にして最大のヒット曲ですがオリコン週間一位はたった四週でした。ルミ子さんの代表曲は、真理さんの「ひとりじゃないの」(オリコン週間一位が六週)の圧倒的な人気で、週間オリコン一位を下されたのです。これは激しいトップ争い、高度成長期の歴史的女の戦いがあったことを如実に表しています。ルミ子さんの、怨念すら感じられる。
・・・冗談、冗談、ジョーク!!セーフ?

  山本リンダクリスマスショウ

  狙いうち ☆ 山本リンダ ◇ 120826

 ネットで見つけたこの写真、ちょっと古いですが、リンダさんのクリスマスディナーショウのようです。もしも、天地真理さんが、全盛期、絶頂の人気を得た後、波乱万丈の時代を避けられれば、今、天地真理さんも、10月の45周年記念パーティーのように、クリスマスディナーショウで、毎年盛り上がるのでしょうね。「マリちゃ~ん」と叫びたいのは、「時間ですよ」のマチャアキだけではありません・・・


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hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

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