MW01 三陸の歌姫・臼澤みさき



 被災地三陸沿岸において、私の故郷の隣町、大槌町の生んだ若き歌姫・臼澤みさき(うすざわみさき)について、遅ればせながら紹介いたします。

 震災の年、2011年にテイチクから中学生でデビューし、レコード大賞と有線大賞で新人賞に輝き注目されたました。彼女は小さい頃から民謡をならい全国的な大会でも数多くの受賞歴(トロフィー獲得)が自慢です。

 私も仙台フィルとの共演で生歌を聴きましたが、オーケストラと上手にあわせて素晴らしい歌唱を披露しました。とくに民謡の発声は生で聴くと、聞き手が素人でも秀出ていることが良く分かりました。

 この四月からは、岩手県の県都・盛岡の高校に進学しました。郷里は離れがたく思っていたそうですが、コンサートも多い東京へのアクセス(新幹線)を考慮した苦渋の選択だったようです。十代後半のこれからの活躍が楽しみです。みさきさんが、天地真理さんのデビューした年齢、19才になったとき、どんな歌手となりどんな歌を歌うのでしょうか。

風の通り道004

 山が海に迫る三陸のリアス式海岸。三陸の岬には多くの峠があります。峠は風の通り道、次の曲はそんな感じかな。

臼澤みさき「風の通り道」

臼澤みさき新人賞001

 デビュー曲は一度は聴かれた人も多いのでは。大変人気で、アクセス数もびっくりの数字ですね。

臼澤みさきデビュー曲「故郷~blue sky homeland」

MR25 メディア アーカイブその1


 私たちの心の隣にいる白雪姫は、カメラの前でサービス精神旺盛でした。数多の愛らしくステキな写真には、時を経ても癒されます。常に発掘が進む埋蔵?文化財「天地真理」!。若葉がささやく季節、プレミアムボックスのファルセット聴きつつ彼女を思う朝、心がなごみますネ。


かわいいスポニチ19720615


「ひとりじゃないの」が大ヒットして笑顔でポーズをとる天地真理(撮影,1972年6月15日)photo by スポニチ
 ミニスカートがキュート!横縞Tシャツも似合います。縞は青系かな赤系かな?


テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

MR24 「若葉のささやき」 名曲を決して忘れない!


 みちのく仙台も、桜咲き、若葉ささやく、季節となりました。天地真理さんの六枚目のシングル「若葉のささやき」は忘れもしない、1973年(昭和48年)、日本の春の代表的ヒット曲です。
 
 その年の4月~5月、高校一年生の私は、まだ夢多き少年で、この歌は緑が一斉に芽吹き、桜、つつじ、野の花と開花する故郷の谷間、通学途中の街からも聞こえてきたほどの大ヒット曲、名曲かつ名唱でした。

   釜石製鉄所のけむり

    【わが町は緑なりき】(昭和の釜石港と市街地,製鉄所のけむり)

 天地真理さんを40年の時を経て、思い出したのは、根強いファンの皆様のパッションのおかげはもちろんですが、若き日の原体験、至宝のファルセットの心地良さの鮮烈な記憶でした。わたくしは、何があっても天地真理さんを、この曲を、決して忘れないでしょう。

 歌詞や引用動画は、BL06.1の再掲です。

  ○若葉のささやき(1973年3月21日発売)
  作詞:山上路夫、作曲:森田公一、編曲:竜崎孝路
  オリコン1位獲得、レコード大賞編曲賞

   若葉が町に 急に萌え出した
   ある日私が 知らないうちに
   あなたのことで 今はこの胸が
   いっぱいだから わからなかったの
   
   (中略)

     愛する季節 いつか訪れる
     それは誰にも あることなのよ
     悲しい夢に もしも終ろうと
     若さをかけて 愛してゆくの

     愛はよろこび それとも涙
     いつか私も わかるでしょう
     若葉が風と ささやく町を
     愛を心に 私はゆくの

   真理ちゃんのすてきな休日

   MIXchi.y.さん「天地真理/若葉のささやき」

 若葉がささやく・・・せつない思いを明るく歌う。
  真理さんの名曲中の名曲です。
まりさん、いつまでも若葉のようにかわいい女の子でいてくださいネ!

 渦中の小保方晴子さんも、異常な対日問題を抱える韓国朴クネ大統領も、真理さんの天性のファルセットで、しばし心を癒し、新たな出発をしてほしいものです。大きなお世話かもしれませんが・・・


 なお、「若葉のささやき」は1973年度のレコード大賞編曲賞受賞曲。
 授賞式で歌われた天地真理さんの爽やかさ一杯の模様は、次の大先達の有名なブログにてうかがうことができます。どこかに動画は公開されていないのでしょうか?
   
 アドレス http://www011.upp.so-net.ne.jp/cyamomo
 「若葉のささやき レコード大賞編曲賞」
 大元の出典先は次のブログさんです。
 ブログ 天地真理 想い出の足音

 最後に、これも大先輩による貴重な1974年5月吉日の歌う明星ヤングソングショーの公開録音(秋田)の様子です。真理さんは常に男性に人気がありましたが、女の子の黄色い声も多いですね。大都市だけではない、地方都市・秋田でも、全国でも大変な人気者だったんですね!

 Sugi4Geruさん 天地真理「若葉のささやき~恋人たちの港」

【付録】

 真理さん~!東京のお花見はどうでした?真保さんやお友達と行かれましたか?真理さんは、海苔巻とかお稲荷さんとか、大好きでしょ。たぶん。仙台は今が見ごろですが、今日は小寒いので、人出はどうだったでしょうか。

 次の動画は、アメリカ、ワシントンD.C.の映像です。どこのサクラもステキですね。
 Cherry Blossoms Washington D.C. 2014

MR23 Miss HARUKO OBOKATA,Don't Cry!


 男性ならずとも、若き女性が一人、突然にブレイクするのは、華が咲く瞬間であるとともに、孤独な葛藤が生じることも意味するようです。弱冠30才、博士号を取得し2,3年の若者が有名な国際科学雑誌にグループ筆頭で論文を書くこと自体がかなりハードルが高いことに加え、研究対象が、がん治療などにも貢献する世界が期待する多機能性細胞(STAP細胞)。しかも、当事者の小保方晴子さんが、国民的スーパーアイドル天地真理さんも能年玲奈ちゃんも真っ青な、知的で真摯で、明るくかわいい研究者となると、「かわいいアイドル」大好きのマスメディアと日本国民には大騒ぎが必至です。

    小保方晴子会見ワイド

 学問的な内容や論文の体裁と厳密さなどは、専門家の研究者の皆様におまかせすべきと考えます。ところで、先日の記者会見で二時間余り、凛として、時にはユーモアをもって、ピン(一人)で冷静に回答した姿に、ただものならぬ強い人間性を感じたのは、きっと私だけではないと思います。

 うわさでは、マスメディアは彼女を文化人にして商売しようと企んでいるとの話もあり、商魂たくましいようです。かつて天地真理さんも実力を有望視されたフォーク歌手から化粧ばっちりの着せ替え人形的スーパーアイドルへ転換され、その大きな渦にのみこまれて後年苦悩したことは、ファンならよく知っている歴史事ではないでしょうか。

    小保方さん会見場

      【小保方会見には大勢のマスコミ関係者が出席しました】


 さて、天地真理プレミアムボックス解説書の巻末「エピローグ いつまでも私の想い出に」は、ピン(ひとり)の国民的アイドルとしては、最強、スーパーな活躍をされた天地真理さんに関し、次のような文面で締めくくられています。

 『「歌手という職業は、華やかに見えますが実に孤独な仕事です。ステージに立った以上、もはや誰の助けも受けられません。自分一人がたよりなのです。もっと頑張って自分に力をつけなければ…」

 これは天地真理が全盛期の73年に語った言葉である。一世を風靡した彼女は、この真摯な言葉やひたむきな歌声のままに、生真面目で純粋な女性であった。それは、当時近しい立場にいた人々の話からも分かる。

 例えば、CBS・ソニーおよび渡辺プロの後輩であり、天地真理のコンサートに度々ゲスト出演した太田裕美。彼女は76年当時、特に親しい歌手仲間として天地真理を挙げ「真理さんは年上なんですけれども、とっても子どもっぽいところのある人ですごく正直な人」と評した。
 あるいは、CBS・ソニーのプロデューサーだった酒井政利。彼は天地真理を「天真爛漫で純粋な性格であるがゆえ芸能界に最も翻弄されるタイプ」と分析し、それがマイナスに作用し芸能界の濁流に呑み込まれてしまったと指摘している。

 70年代は、それまで雲の上の存在だったスターがぐんと身近に感じられるようになった時代であった。しかしそれに伴い、芸能人はプライバシーや名誉などないと思えるほどの状況に置かれていた。そんな中、およそ自由というものが存在しないトップアイドルという立場で、夢の世界を表現し続けるためにはどれほどの犠牲が必要だったのだろうか。

 天地真理は誰も成しえなかったことを、驚くほどのスピードで成し遂げた。数々の賞賛と引き替えに、想像を絶する経験や苦悩を味わったに違いない。とりわけ「感性が鋭く強い人」(CBS・ソニーの白川隆三ディレクター談)ならば、そのダメージはなおさらのことだったろう。』

(編者注1)この玉虫色の意味不明な文章は何を意味しているのでしょうか。・・・天地真理さんの絶大な人気とプロダクションおよび関係者各方面への富の集中に対し、あらぬ嘘八百と人権無視の中傷を流し続けたマスメディアと、真理さんの珠玉のアルバムを一切聴かずに、疲労困憊の真理さんがテレビでやっと元気を出して歌ったファルセットをへたくそと決めつけた多くのおろかな一般大衆のことをさしているのでしょうか・・・(この一般大衆には真理さんとほぼ同年齢の私の兄も含まれていました。私はというと「若葉のささやき」を、大層気に入っていてその評価に疑問を持ちつつ、変に納得していた同じトラのあな[自説ゆずらぬ普通の人々]の一員でした。幸いにも一年前から悔い改めております。)
 もちろん、1983年、現時点で最終シングル「私が雪だった日」を歌われてからの、真理さんの紆余曲折の人生をも差しているのは当然ではありますが。

 『渡辺音楽出版の担当ディレクター(現社長)であった中島二千六(にちろく)は、天地真理について「いちばん輝いて見える、そして、みんなが夢みるような女の子を作り上げた、そう思っています」と振り返る。その言葉通り、天地真理はいちばん輝き、日本中が夢にみたスターであった。・・・・・』

 (編者注2)音楽出版社の方針が歌手よりアイドル?全盛期、一曲のレコーディングが、初見でピアノで二回ぐらい弾いてみてすぐ本番?これはアイドルには原則、歌い込んだレコーディングは無用ということでしょうか。上手過ぎちゃ困る?歌手としてかわいいカワイイに作り過ぎかも?歌の実力をのばし、もっと歌唱力をアピールしてほしかった。彼女の「銀座ひとりぼっち」、「告悔」などなど珠玉の名唱は、真に残念ながら知名度低すぎです。われわれファンには、ファンクラブにもSony Musicにも、まだまだやらねばならないことがありますね。

     小保方晴子スケッチ

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MR22 OTONANO by Sony Music


 今日は、受注産業の工期(納品)が怒涛のごとく押し寄せる年度末を乗り切り、静かに、天地真理プレミアムボックスのDisc.9-10を聴いています(主に「私は天地真理」と「童話作家」の二つのアルバム曲です)。

 昨日今日と、好きな野球中継では、ダルビッシュ君は好投しましたが勝ち負けが付かず、楽天の則本君、ともに郷里岩手の出身、西武の菊地雄星君も北海道日本ハムの大谷君もビシッとした投球ではなく、なんか悶々とした休みを送っております。

 さて、最近、舟木一夫さんにはかないませんが、どうも静かな中高年のブームが来る気配の天地真理さんの立ち位置、それはデビュー時のレーベルCBSソニーの流れを引き継ぐ、Sony Musicであることは至極当然のことと思われます。CBSソニーの創設間もないころ、爆発的な人気でレコードの売り上げに貢献した天地真理さんは当時破格の特別待遇だったようですが、現在、ソニーミュージックの大人向けの音楽サイトOTONANOでは、若き日の声を失った歌手に対して、次のようにやはり大物の扱いではないかと思います。まさに昇格した白雪姫、「白雪女王」ですネ!

おとなの天地真理003

おとなの天地真理001

おとなの天地真理002

注)各画像を二回クリックすると大きくなります。

 今は、ファンクラブ事務局とソニーミュージックさんの天地真理オンステージのスクリーンコンサートコンテンツ企画が順調に行く事を願っております。まぁ、個人的応援は動画や当時の蔵出し情報は皆様におまかせし、静かに電子文面にて応援しようと思っております。(やせがまんですが・・・・)



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明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

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