MR35 FM軽井沢 太田忠氏の天地真理特集(その1)


 本日(2015.6.20),PM4~5h,FM軽井沢。真理さんの公式HPの予告通り、太田忠氏の持っている金融関係番組で天地真理特集があり、二回放送予定の一回目の放送がありました。FM軽井沢は天地真理ミュージックコレクションが放送されていたFM曲です。番組は天地真理さんの8曲がフルバージョンでかかり、合間に歌唱の特徴や作詞家、作曲家のお話しがありました。

 Face Bookによると、青木真理さん(天地真理さんの本名)は、番組を聴き、いたく感激し、太田さんに感謝の意を表しています。同時に番組を聴いた全国の視聴者も大喜びでした。(FM軽井沢はインターネット回線で聴けます。「FM軽井沢」または「サイマルラジオ」で検索。サイマルラジオのサイトでは、お目当てのFM放送局のロゴの隣「音声を聴く」をクリック)

 以下に、天地真理ファンクラブの非公認歴史研究会として(なんや権威が何もないでぇ~)、番組の様子を記録したいと思います。誤りがあれば、コメントをいただければ幸いです。

 オープニングはもちろんこの曲です!
 第1曲;水色の恋(レコーディング版)

  <New>水色の恋 【天地真理】-太田忠 (ピアノ)

 天地真理さんのファルセット歌唱法(※)について;普通、歌い手は自分の可能な音域外の高音域で声を裏返して発声することがあるが、天地真理さんは高音域から中音、低音域にかけてファルセットで歌う日本で特筆する美声の歌手である。この歌唱法のため、聴き手を包み込むような優しい歌声となっている。[この記述は、真理さんファンの音楽家からコメントがあり、私が放送で聞いたと思った表現を修正してみました。声楽家は通常どの音域も地声ではないのだそうです。ご指摘の音楽家様、上手く表現できませんが、ありがとうございます(ニコニコ!)]
 (※)Wikipediaによると、伊語・英語 falsettoとは歌手が特に高いピッチ(音高)に対応するために作り出す声色、及びその発声技術を指す。

    佐藤秀和氏真理さん白いブラウスと花柄-200

     佐藤秀和氏 Face Book 「ギャラリー・真理んSnow」より    

     恋する夏の日【天地真理】-太田忠(ピアノ)

 天地真理さんはNHK紅白歌合戦に1972年、1973年、1974年と三回出場している。初出場の1972年は紅組トップバッターとして「ひとりじゃないの」を歌い、ステージの出演者席の応援団には美空ひばりさん等がいた。この1972年の紅白の模様はNHKオンデマンドで視聴できる。

 天地真理さんの歌唱は、天地真理プレミアムボック(DVD1枚,CD9枚)に、商業的な録音はすべて網羅されている。この中の天地真理さんの曲は次の4つに分類できる。
1) 良く知られたヒット曲を含むシングルA面曲
2) 余り知られていないシングルB面曲
3) LPに収められたオリジナル曲
4) LPに収められたカバー曲(ほかの歌手の歌)

 第2曲;ひとりじゃないの
 第3曲;想い出のセレナーデ

 真理さんのヒット曲には、作詩 山上路夫、作曲 森田公一のコンビによる作品が多いが、この組み合わせは、むしろめずらしいコンビだった。
 作詩家 山上路夫さんの病弱な生い立ちと経歴、代表作品のお話しがあった。真理さんの曲以外では、瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)、二人でお酒を(梓みちよ)、翼をください(赤い鳥)、ひなげしの花(アグネスチャン)があり、また、TBS水戸黄門のテーマ曲「ああ人生に涙あり」等、多数の作品がある。
 また、作詞家・阿久悠さんが、フォーク歌手のオーデションで面白い三人組とギターをもった女の子の決戦となり、面白い三人組(後のかぐや姫)を優勝させ、女の子を落選させた。後日、この女の子が後の天地真理だと知って、面目がつぶれたエピソードが語られました。
(編者注)阿久さんのこのお話はプレミアムボックスの解説書にあります。

 次の3曲は初期のLPから。
 第4曲 オレンジ色の旅
 第5曲 明るい表通り
 第6曲 思い出の足音
 (編者注)以上4枚目のLP「明日へのメロディー」に収録

 作曲家のお話し。森田公一さん、筒美京平さん、都倉俊一さん、平尾昌晃さん、中村泰士(たいじ)さん、大野かつおさんについて触れ、いずれも音楽大学出身ではないこと。音大出身者はクラシックを重んじ、ポップスや歌謡曲は音楽ではないと考えているようだ。
 森田公一さんは日大の芸術学部出身でまだ音大に近い。唯一例外は東京芸術大学作曲科出身の坂本龍一氏である。

 次は天地真理さんの後期のLPから
 第7曲 レイン・ステーション
 第8曲 ひこうき雲
 (編者注)第7曲は9枚目のLP「小さな人生」に、第8曲は10枚目のLP「童話作家」に収録

 最後に、太田氏による来週の予告。当時、歌手は歌番組で1曲を歌い視聴者はそれを聴くというスタイルであったが、ギターとピアノを弾く歌手・天地真理さんは、ライブ(コンサート)が特に素晴らしいことに言及した。それにしても太田氏の番組構成、ナレーション、分かりやすくお見事です。来週6/27、同時間帯の第二回に乞うご期待。

 

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太田忠さんの天地真理特集、さっそくご報告いただいてありがとうございます。参考になりました。さすがに太田さん、ファンも納得の内容だったようですね、真理さんもよろこんでいらっしゃるようですね^^

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しんりさん、サンクス!

九州のしんりさん。コメントありがとうございます。往年の会員の皆様のように、真理さんのライブの生視聴の経験がない小生は「いきもの係り」ではありませんが、今時分の記録係かも?ともかく、いつも皆で、真理さんにエールを送りたいですね。

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明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

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