【再掲】MR50 太田忠氏のソロピアノの世界


 皆様、ゴールデン・ウィーク、祝日の最終日「子供の日」は過ぎましたが、いかがだったでしょうか。
 私は妻と一緒に、三陸沿岸のK市に里帰りし、90才になる元気な母、そして元気な私たちの幼い孫(男の子と女の子)と、楽しくすごしてきました。
 その間、太田忠さんから、当ブログに次の連絡メッセージがあり、うれしい知らせでした。 
 『大変お待たせしましたが、FM軽井沢の『軽井沢発!太田忠の経済・金融“縦横無尽”』にて、天地真理特集の続編を行う運びとなりました。放送日は6/18(土)と6/25(土)です。詳しい内容は、「さくら貝」掲示板に掲載しました。』
 昨年と同様、楽しい企画。期待しましょう。また、後日談では、今後はリクエストも可能なようです。

 ということで、色気を出して、昨年12月に書いたMR50を投稿新ページツールで修正したところ、余白が短縮し、復元が出来ない模様です。このため、クリスマスカードの話題は除き、再度掲載します。復元方法が分かり次第、旧投稿を修正したいと思います。さてさて・・・・

 (16.6.5追記)今日、MR50の復旧が出来ました。色々試してダメだったので、何故かな?と思って、記事管理の画面を下にスクロールすると記事ごとの詳細設定がありました。これまで良く見ていなかった。ここで「改行の扱い」が、通常の「自動改行」ではなく、「HTMLタグのみ」の選択になっていました。そこで、これかなと思って「自動改行」にもどしたところ、直りました。ここ二、三日で真理さんのF.B.が復旧したし、重ねてめでたしです。MR50には太田さんのコメントがありますので、気になる方はブログ左の欄からご確認ください。

 【以下、再掲で、一部加筆しました】
 投資・経営コンサルタントの太田忠さんは、今年、2015年、FM軽井沢のご自身の番組枠の中で、天地真理作品集の1時間番組を自ら構成、アナウンスする熱心な真理さんファンで有名です。
 太田氏は、また、一方で本格的なピアニストでもあり、You Tubeにはお仲間とジャズ演奏に興ずるお姿が見られます。

 太田氏のピアノの音色はスタインウェイの美しい調べで、独自の編曲をされています。まるで、かつてアフリカ医療に多大な貢献をした有名なシュバイツァー博士のように、チャリティーリサイタルも可能な方とお見受けいたします。

 太田氏は1970年代の歌謡曲を主体に、多数のカバー演奏をYou tubeで公開しており、「太田忠 歌謡曲ソロピアノ曲集57曲」がファイルアップされています(収集された動画集が連続して自動再生できます)。森山良子、岩崎宏美、和田アキ子、加山雄三、沢田研二、浅田美代子、中山千夏、千賀かほる・・・今でも有名な方々のヒット曲や名曲を選曲されています。阿久悠氏が作詩されたヒット曲も多数含まれています。

 また、曲のリリース年代について見てみると、57曲中、1960年代は森山良子、ザ・タイガース、ザ・ピーナッツなどの9曲、1980年代は天地真理さんの「私が雪だった日」とプリンセス・プリンセスの「ダイヤモンド」の2曲、したがって1970年代の曲が46曲と大半を占めています。このように太田さんは1970年代の曲に造詣が深いことが良く分かります。なお、天地真理さんの全盛期は小学生だったとおっしゃる太田忠さん、1960年代の曲にも詳しい解説を書かれていますが、1970年代の歌謡曲を理解するために、1960年代の曲を研究されたのかも知れません。

 ザ・タイガース 花の首飾り 1968.3.15

  花の首飾り【ザ・タイガース】 -太田忠(ピアノ)

 真夜中のギター/千賀かほる 1969.8.10

  真夜中のギター 【千賀かほる】 -太田忠(ピアノ)

 あなたの心に/中山千夏 ,自作詩,作曲:都倉俊一 1969.9.1 

  あなたの心に 【中山千夏】 -太田忠(ピアノ)

 「花の首かざり」はザ・タイガースの代表的ヒット曲。グループサウンズ時代、小生は小学生中・高学年だったので、この美しい調べは良く覚えています。
 「真夜中のギター」、良くTVでも流れました。真夜中にさびしくギターを弾く女の人ってどんな人だろうと思って、不思議な気持ちにしてくれました。
 「あなたの心に」の中山千夏さん。彼女は大人気のNHKTV連続人形劇(ウィークディ毎夕)、「ひょっこりひょうたん島」の博士少年役の声優で有名でした。ドンガバチョ、寅ひげ、サンディ先生、少年少女の仲間たち、ライオン君・・・マシンガンダンディ・・・楽しかった子供の頃を思い出します。挿入歌「もしも僕に翼があったらなぁ~空は僕のもの、高く高く飛ぶんだ~」も好きでしたネ。

 氏のソロピアノ曲集57曲のうち、天地真理作品では、「水色の恋」、「ひとりじゃないの」、「虹をわたって」、など57曲中もっとも多い16曲が演奏されています。氏は天地真理さんの歌唱力と歌の奥行きを高く評価され、マイプロジェクトとして真理さんの曲を弾き続けているのですね。
 

太田氏ピアノ曲集(天地真理)

太田忠氏の演奏する天地真理作品16曲

 ちなみに、天地真理さんを除くと、57曲の中で大半の歌手は1曲ですが、次の5組の方々は、2曲ずつ選ばれています。

 ・森山良子・・・今日の日はさようなら(1967)、この広い野原いっぱい(1967)
 ・加山雄三・・・ある日渚に(1968)、海その愛(1976)
 ・ペドロ&カプリシャス・・・五番街のマリー(1973)、ジョニーへの伝言(1973)
 ・山口百恵・・・ありがとうあなた(1975)、赤い運命(1976)
 ・ハイファイセット・・・フィーリング(1976)、幸せになるために(1976)

 次の曲はいずれも、1971年~1974年、天地真理さんの人気が絶頂の頃のものです。

   君をのせて 【沢田研二】 1971.11.1-太田忠(ピアノ)

   瀬戸の花嫁 【小柳ルミ子】 1972.4.10-T.O.

   好きだから 【天地真理】 1972.6.1-T.O.

   赤い風船 【浅田美代子】 1973.4.21 -T.O.

   街の灯り 【堺正章】 1973.6.25-T.O.

   恋する夏の日 【天地真理】 1973.7.1 -T.O.

   Mari in Newyork img_5
   temariの部屋さん 真理ちゃんニューヨークの旅

   五番街のマリーへ 【ペドロ&カプリシャス】 1973.10.25 -T.O.

   グッド・バイ・マイ・ラブ 【アン・ルイス】 1974.4.5 -T.O.

   岬めぐり 【山本コウタローとウィークエンド】 1974.6.1 -T.O.

   想い出のセレナーデ 【天地真理】 1974.9.1 -T.O.

 最近、私のブログには、太田忠さんのピアノ曲をリンクすることが多くなりました。天地真理さんの名唱に加え、他の歌手のヒット曲や太田さんのピアノをちりばめて、真理さんの再評価の気運と共に、過ぎた時代と今を対比したい。「もの想う季節」を大切にしたい心境です。
 次は、1975年~1976年、依然、人気のあった天地真理さんですが、以後、レコードのセールスが低迷し、曲作りにも悩みの多かった時代の曲を少し挙げてみます。

   ありがとうあなた 【山口百恵】 1975.9.21-太田忠(ピアノ)
  
   夕陽のスケッチ 【天地真理】 1975.12.5 -T.O.

   ひこうき雲 【天地真理】 1976.12.21 -T.O.

   君と歩いた青春 【風 伊勢正三】 1976.11.25 -T.O.

   太田裕美ピアノ(君と歩いた青春)

   太田裕美 LIVE1981「君と歩いた青春」

 現在、LAST(最新)となっている真理さんのシングル曲「私が雪だった日」は、1983年、昭和58年の冬のリリースでした。小生は、社会人のかけだしで、当時、この曲は知りませんでした。真理さんのレコードは、白雪姫を卒業する歌なので仕方ないのですが、ややあぶなっかしい、心がちょっと弱くなっている歌い方でした。太田さんは願いもこめて、しっかりと弾いています。

   Mari Ageinさん 天地真理/私が雪だった日 1983.2.1

   私が雪だった日 【天地真理】 -太田忠(ピアノ)

 次は、女性バンドのプリプリ。太田さんの華やかな「ダイアモンド」と彼女らの圧巻のラストコンサートから。

   Diamonds 【プリンセスプリンセス】 1989-太田忠(ピアノ)

   プリンセス プリンセス 『Diamonds(from DVD「The Last Live」)』

   プリンセス プリンセス 『M(from DVD「The Last Live」)』

 M・・・私にとって、皆さんにとっても、Mは、もちろん、この方ですね。

   maripiano01_1
  
 天地真理さんは子供のころ国立音大生の先生からピアノを習い、進学した国立音楽大学付属中学・高校では、自分の演奏をレコードにしていたとのこと。お母さんと一緒の対談ラジオ番組でバックに流すときもありました。
 真理さん、可愛いアイドルにしては、ちょっと上手過ぎで、知らない人が見れば影武者が演奏しているかのような誤解をするかもしれません。しかし、確かに自信がなければ、歌手人生で重大事の、あのレコード大賞大衆賞の受賞式ではソロで弾けませんよね。フムフムフム・・・・。

 最後に、今年2016年、10月1日、天地真理さんはデビュー45周年。今年は、さらに天地真理さんの名唱FM特集やTVでの紹介がもっと増えますように・・・
  
  ひまわり娘【伊藤咲子】1974.4.20-太田忠(ピアノ)

 「誰の為に咲いたの? それはあなたの為よ」、「涙なんて知らない いつでも微笑みを」・・・咲子さんのこのヒット曲も真理さんの全盛期でした。真理さんにもよくあてはまる歌詞ですね。それにしても、若い時聴いたヒット曲は忘れませんね。



【勝手にCMコーナー】
 天地真理ファンの方々、あるいは今日精いっぱい頑張った皆様、一日の疲れを癒す酒は琥珀色のウィスキーが、いかがでしょうか。太田忠さんの「夜がくる」、最近ちょっと病み付きです。オリジナル演奏も合わせて掲載。

 ウイスキー王様かステンドグラス

 サントリー・オールドのCM曲 「夜がくる①」-太田忠(ピアノ)

 夜がくる ”オリジナル・バージョン”

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR