MR68朝日「もういちど流行歌」で浅田美代子「赤い風船」が載りました

 
 きのう6月11日の朝日新聞土曜版beの2p、「もう一度流行歌」、お約束の1973年5月の歌謡曲、浅田美代子さんの「赤い風船」がメインの話題で載りました。他の歌の解説は読者アンケート一位の「学生街の喫茶店」でした。レコードジャケットの写真は、赤い風船と沢田研二さんの「危険なふたり」がピックアップされています。

  朝日土曜流行歌20160611a

  浅田美代子 ♫赤い風船♫ 1973

 「赤い風船」は1973年3月にはじまった「時間ですよ」の第3シリーズの劇中歌でした。美代子さんは、ドラマのプロデューサーの久世光彦さんから、レコーディングなのに、『笑顔で歌え』と何度も怒鳴られて録音した想い出を語っています。また、久世さんと筒美京平さんが、(美代ちゃんの歌唱力では)童謡しか歌えない感じだったので、新しい童謡をつくろうと意気込んだという関係者の裏話が紹介されました。

  隠れ部屋trajiro氏ブログ 「アイドルといえば浅田美代子」

 また、ファンからは「つたない歌唱力が、かえってハラハラして応援したくなった」という温かいコメントが寄せられています。当時のヒットを知る小生も確かにそのように思います。天地真理さんの歌唱にも言えることですが、若手が歌う流行歌は、歌唱力と時代性が大切であっても、上手さの前に、強烈な明るく優しい人柄、若々しさ、親しみやすさがあって聴き手の心にヒットするのではないかと、改めて思わさせられます。

  朝日土曜流行歌20160611list

 掲載されたこの月のオリコンシングルチャートですが、天地真理さんは、当時「若葉のささやき」が3位でした。小生はこのブログで何回かふれていますが、この月は、1位が「若葉のささやき」、「赤い風船」、「危険なふたり」の順に変遷した時間軸の人気の複合波の1断面だったことが分かっています。
 天地真理さんの「若葉のささやき」は、読者アンケートで、15人中8位、198票が入りました。あのメガヒットぴんからトリオの「女のみち」が6位で335票ですから、健闘したと言えるでしょう。しんりさんや私たちファンクラブメンバーの票もカウントされているはずです。

  しんりさん 朝日新聞 もういちど流行歌 1973年5月の曲

  朝日新聞デジタル もういちど流行歌

   美代ちゃんと真理さん_21445513fb


 浅田美代子さんは、最近、愛犬保護、不幸な犬たちの殺処分ゼロ運動で熱心に活動されています。国会議員などに働きかけ、市民運動で奔走しています。FaceBookでも仲間とリアルタイムに連絡し、あわや殺処分となりそうな可愛い犬たちを救っています。その熱心さに驚き、感心するばかりです。さんまさんの「からくりテレビ」では珍解答連発で有名な彼女ですが、マイクをもって訴える姿は、かなり聡明な女性に見えます。本来、歌手希望ではなく、賢い女優さんアイドルなのではないでしょうか。美代ちゃんこれからもがんばってください。できれば、真理さんのことも気に留めててくださいネ。

   浅田美代子さん愛犬保護集会で語る姿
    浅田美代子さん愛犬保護を訴える


【追記】おまけで~す(^-^)♪♭
 第2シリーズ、「時間ですよ」第31回~第65回は全編カラー化し、1971年7月21日~1972年3月15日まで放送されました。私も兄たちにまじって見ていた記憶があります。次の動画は第31回放送、天地真理さんも最後にちょっと歌っています。

  大谷さん 懐かしの人気ドラマ「時間ですよ」

 今回のとりですが、劇中歌「赤い風船」といえば、やはり、堺正章、浅田美代、天地真理の三人の共演ですね。「時間ですよ」第3シリーズ(昭和48年)からちょっとご紹介です。
 (お断り)Y.T.ではないので視聴回数など制限があります。ゴメンナサイ。
 
   動画:堺正章、浅田美代、天地真理「時間ですよ」昭和48年


   時間ですよ三人唱003

   時間ですよ三人唱002

   時間ですよ三人唱001

   テレビドラマ”時間ですよ” 「赤い風船」 三人唱

   おやおや、ほかにもありますね♪♪

   時間ですよ OP/ED 赤い風船(堺正章、浅田美代子、天地真理)

   堺正章 天地真理 涙から明日へ

 歴史的に昭和を代表する国民的スーパーアイドルの天地真理さん。あきらめないでくださいね。上のように、人々の心に残る特別にいいものは、決して抹消できないのです。天と地の真理(しんり)でしょ。落ち着いて、どっしり構えていてください。また、歌でもお話しでも、素敵な声を聞かせてください。真理さんの45周年ですから。

以上

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

やっとそれらしくなったけど

こんばんわ、またもや熊五郎がお邪魔いたします。
なんかちょっと時代に近づいた感じのデータになったけど、でもイマイチです。
私もこの記事を穴が開くほど何度も読みかえしました。
当時熱狂した世代(中高生)の答えが一人ぐらいしかいないんだよね。
ガロの「学生街の喫茶店」一位というのも不思議。そりゃ私も学園祭の時に先輩が下手なギターを弾きながらいっしょに歌いましたよ。でもね、一位という感覚ではないね。当時のオリコンデータのほうが現実的です。それに歌が下手な浅田美代子さんが上なのかは、それは「時間ですよ」真理ちゃんのお陰の部分が多きのです。そのへんのところ具体的に新聞は書いていませんね。

Re: やっとそれらしくなったけど

熊五郎さん おはよう様。いつもコメント、ありがとうございます。おっしゃる通りと思います。
今朝の朝日土曜版は、ピンキーこと今陽子さんでした。
先週、非公開でコメントのあった方にも書きましたが、今も活躍され、インタビューの出来る方を特集している感じがします。
真理さんも真保さんや事務局さんが一緒にインタビューを受ければ可能だと思いますが・・・

ブログ記事に引用したように、私は「十代で、若々しく明るく優しい女の子で、歌や演技が未熟なゆえに応援したくなる。」が、日本の女性アイドルの定型じゃないかと思っています。この基準では、歌の上手な南沙織さん、小柳ルミ子さん、真理さん、ピンクレディーは、日本型女性アイドルには該当しないと思います。なので、美代ちゃんの歌と真理さんの歌は比較対象外。美代ちゃんの歌は、当時、あの可愛らしさと拙さが、親近感があってよかったと思います。真理さんは、クラシック歌唱法、今でもコンテンツが人を癒し感動させる歌手。真理さんはアイドルではなく「国民的スーパーアイドル」、破格です。彼女に匹敵するのは、デュオですがピンクレディーしかいないと思います。松田聖子は、1980年代からの活躍なので、上手く言えないけどちょっと違う感じです。
プロフィール

hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ようこそ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR