MW23 2019年ラグビーワールドカップ


 2019年、日本でラグビーワールドカップが開催されます。今夏、リオのオリンピックが始まりました。昨年、イギリスでラグビーワールドカップがありましたので、日本の大会まであと3年。二回目の東京オリンピックまであと4年です。

 2019ラグビーWC開催地

 2019RWCポスター

 私の郷里・釜石市には、1970年代から1980年代にかけて、強い新日鉄釜石ラグビー部があり、日本選手権7連覇、トータルで9度の日本一に輝いた歴史があります。東北、北海道出身の性格の良い高校卒ラグビー選手を集め、それに森重隆さんや松尾雄治さんら大学ラグビーで活躍した選手を加え、爆発的な攻撃力、屈強のスクラムやタックルを行うチームは、日本全国のいなかの郷愁を呼び起し、毎年、1月15日、成人の日、国立競技場、大漁旗(ふらいき)のはためく大観衆のみつめるグランドで、走りまわり、トライを重ね、全国的人気のチームとなりました。

 村上信五とスポーツの神様たち 松尾雄治 2015.7.8

 ラグビーは、ひいきのチームが攻撃に駆け上がる時、ファンは一種のエクスタシーを感じます。どんなに日々の生活が辛かったり、疲れていても、応援するチームが攻め上がって、敵のオープンスペースが見えると、「トライだ!行け〜、行け〜!!」と興奮するのでした。昨年の、ワールドカップの日本-南アフリカ戦の後半の五郎丸君のトライも最後の日本チーム一丸の逆転トライも、その典型例ではないでしょうか。

 今、釜石ラグビーチームは、新日鉄住金の強力な支援はありますが、クラブ化し、他の会社、仕事人の参加が可能な社会に開いたチームとなっています。この新日鉄釜石の歴史を継ぐ「釜石シーウェイブス」は、旧態依然の企業丸抱えトップリーグチーム群(日本ラグビー最上位リーグ)に対し、所属する下部リーグ(トップイースト)からトップリーグに昇格せんと、挑戦の日々、鍛錬の日々を送っています。

 釜石シーウェイブス公式サイト

 20150311-桜庭氏
 新日鉄釜石の精神を継承する不屈のフォワード(ロック) 桜庭吉彦氏
 秋田工業ラグビー部出身(法政大学卒) 日本代表キャップ43

 震災5年 絆はどこに ラグビーで「逆境から立ち上がる姿」見せる
 
 その釜石で、大津波に襲われ、子供たちの自主避難が釜石の奇跡とも言われた鵜ノ住居(うのすまい)海岸で、2019年、ワールドカップの試合が行われるのです。世界のどの強豪チームが東日本大震災の被災地・三陸海岸を訪れ、どんな大津波にも負けない、全軍勢いのある素晴らしい攻撃と耐えに耐えぬく屈強のデフェンスによる素晴らしい試合を行うのでしょうか。そのチームはニュージーランドやオーストラリア、あるいは南アフリカやスコットランドでしょうか。その熱いハートの復興支援試合は、全世界に発信され、全世界のラグビーファンが胸おどる歓喜に包まれるでしょう。がんばれ~、世界のラグビー選手。そして、負けるな釜石(か~まいし)!、です。

  DAN CARTER Charity for All Japan Tour July 2016 告知
  ラグビー界・世界の至宝 元ニュージーランド代表SO ダン・カーター氏
   釜石を訪問 (July.2016.)

  KamaishiRWC2019IMG1
   ラグビーワールドカップ2019 釜石うのすまい復興スタジアム(イメージ)

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明るき癒しの歌声、天性のファルセットを紹介し、悩める日本人を応援します。

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