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【再掲】MR101b 天地真理「ひとりじゃないの」/もう一度流行歌


 2017(平成29)年は、少しずつメジャーメディアの歌手・天地真理再評価が進み、めでたい年でした。
 すなわち、4月3日にNHKラジオ深夜便で天地真理歌唱集が放送され、また、10月14日、朝日新聞土曜版「もういちど流行歌」のメインに天地真理さんの「ひとりじゃないの」が掲載されました。また、さくらさんの掲示板や皆さんのブログからBS等の各TVチャンネルで貴重な真理さんの歌唱映像が流れた様子が伺い知れました。
 さらに、小生は仕事でドタキャンしましたが、11月の真理さんの誕生パーティーで、真理さんがお元気で、ややスリムになられた(わたしも見習いたい)こともうれしい知らせでした。
 さて、年末に際し、特にめでたい朝日新聞の「もういちど流行歌」の記事を再度、掲載し、少し補足をしてみたいと思います。
 では、では、天地真理様、ファンの皆様、良いお年を!!


AmachiMari_Hitorijanainoyo_HSato

「わたし、ひとりじゃないのよ!」
arranged by Mr. H.Sato

ひとりじゃないの大合唱02
紅白初出場のように白い上下でファンと歌う「ひとりじゃないの」
デビュー45周年祭、東京・渋谷(2016年10月2日)

MariAmachiBirthday20171105
やせてきたわ、ピース! ひとりじゃないから!
2017年11月5日、ファンとのお誕生会


171014_朝日土曜be1ページ左上記事紹介02
朝日土曜be 1ページ左上記事紹介  写真:シングルジャケット

『笑顔が印象的な「元祖女性アイドル」の天地真理さん。真理ちゃんスマイルには、
ファンには想像できない思いが隠されていました。』・・・ムム、どういうこと?

171014天地真理ひとりじゃないの
「ひとりじゃないの」メイン記事紙面


(記事から、ちょっと私情☆マークを挟んで引用いたします)
 『実際にデビュー盤を聴くと、落ち着いた曲調もあいまって、その発声はどこかクラシック風だ。アンケートでも、歌唱力を再評価する声が目立った。
 ~☆「歌唱力を再評価する声が目立った」・・イイデスネ!真理さん読んだ?エッ、「ファンの皆さんからいつも伺っています・・特にハトさん、何度も私のF.B.に書き込まないでね。クック、クックってうるさいわねぇ~」と、真理さんはやさしいからそんな事は言わないですよね、思っていても?(笑)

★ファンAさん (福岡、58歳男性)
 「可愛いだけのアイドルなどと言われていたけど、最近聴き直して、『癒やしのファルセット』にほれ直した」
 ~☆先の記事に対するコメントから私も面識のあるSさんとのことです。

★ファンBさん (神奈川、63歳男性)
 「40年たってその歌唱力が素晴らしいことにやっと気づいた」
~☆神奈川は、真理さんの育ったところ、ファンは多くて、特定はむずかしいですよね!SHさんかな、SKさんかな・・・

★ファンCさん (千葉、54歳女性)。
 「天地真理は歌が下手と言われ続けました。本来は豊かな感受性と美しい声で歌に命を吹き込める素晴らしいシンガーでした」
~☆先週の「想い出のセレナーデ」でもコメントが採用された淑女さんでは?
 
 天地さんはアイドル時代をこう述懐する。

 『当時、ファンの声援があまりにも大きくて、歌に集中するのが大変でした。家に戻ると、化粧を落としながら涙がぼろぼろこぼれてきて、いつも泣いていました』
 ☆地鳴りのような大声援!・・・地震じゃないんだから、当時の会場のファンの皆さん、少しは反省してください。特に真理さんの貴重なコンサートで、録音の雑音となったヒューヒューとか奇声を発していた青年の方々、お気持ちはわかるけど深く反省し、今の真理さんを応援してくださいヨ!

 アイドル扱いは不本意だった? そう単純ではない。コメントはこう続く。

 『忙しくて窮屈な生活だったこともありますが、その時に頭に浮かんでいたのはファンの皆さんの顔や声。それらが頭を過(よ)ぎり、こんな私で申し訳ないという思いでした。今思うと、あれが私の青春でした』

 ~☆真理さんに「こんな私」と言われても・・・それはこっちが言うセリフです。真理さんの美しい歌声、天真爛漫の明るさ、子供にもやさしい心持が国民的で絶大な人気の理由なのです。ただ、他を寄せ付けないモウレツな人気は、他の歌手やプロダクションなど商売敵には仇敵なのでした。そのメディア攻撃をしのぐ術なく、精神的にも追い込まれたことは、大変悲しく残念なことでした。しかし、今や当時からのコアな熱烈ファンから再発見組や若い新規ファンまで、皆かなり大人ですから、天地真理さんを陰に日向に応援しますよ!真理さん、お体大切に、心はゆったり過ごして下さい!


1972juneAS20171014

もう一度流行歌・読者投票ランキングと当時のオリコン順位
当時のダントツ一位は天地真理!!

 読者投票は、オリコン二位の「瀬戸の花嫁」が一位。真理さんはファンクラブの呼びかけもあり四位と善戦しました(私もあなたも一票だけですから)。以前も、この紙上で圧倒的な小柳ルミ子一位がありましたが、組織票が含まれているでしょう(MR85,もういちど流行歌,1972年8月の曲)。まぁ、こちらもそうですから、しょうがない。

 ルミ子さんが、当時、真理さんのあまりにもの絶頂の人気、高待遇に対して、「歌が上手ければそれでいい」と自らを慰めたそうですが、今や真理さんは、このような読者投票結果でも、「わたしには、温かい根強いファンがいるからそれでいいの」とおっしゃって欲しいですネ。真理さん、それじゃだめですか?




『ひとりじゃないの』 天地真理 1972(昭和47)年
NHKいわく 「絶頂の人気歌手として」 紅白歌合戦初出場
  

 「ひとりじゃないの」は、三枚目のシングル曲 5月21日リリース 
  6月12日より6週にわたり週間オリコン一位
  小谷夏 作詩/森田公一 作曲/馬飼野俊一 編曲

  あなたが ほほえみを 少しわけてくれて
  わたしが ひとつぶの 涙をかえしたら
  そのときが ふたりの 旅のはじまり

   ひとりじゃないって すてきなことね
   あなたの肩ごしに 草原も輝く
   ふたりで行くって すてきなことね
   いつまでも どこまでも

  (以下略)

 さて、改めて記事を読み返してみましょう。
 記事冒頭のつかみは「真理ちゃんといえば『元祖女性アイドル』。最大の魅力はスマイルで、歌の上手さは二の次という印象もありました。でも、実は高校で声楽を学んだ本格派だったって知ってましたか?」
 ふむふむ、記事全般はややお若い方の執筆と思われますが、ここは上司の朱入れがあったような、あの時代を知らなければ書けない文章で始まりました。
 全体的には、ファンなら皆、知っている事実ですが、元・マネイジャーの菊地さんに、インタビューされたようで、「(久世さん)本人から「詞をかかせろ」と言われ、恩人の頼みだから承った」とか、「ひとりじゃないの」すら男性との付き合いを示唆する主人公の歌なので社長(渡辺晋氏)には内緒だったなど、本音を聴き出したのは、さすがに朝日新聞だと思わせます。
 また、記事の中で、真理さんの美しいファルセットが、国立音大付属高校の声楽科で、「校内で有名なとても素晴らしい先生」から『個人授業』を受けて習得したものであったことが、真理さんの口(おそらく書面)で語られたことも喜ばしい事でありました。


【付録】


アイドル天地真理/ワタナベプロ・ビジネスモデル

 MR33 私の雪は溶けたかな/時代をプロデュースした者たち April.2015

 MR90 ラジオ深夜便/天地真理歌唱集 April, 2017

(おわり)

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hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
震災後、明るき癒しの歌声・天地真理を再発見。また、被災地とのん(能年玲奈)ほかを応援しています。

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