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MW35 「ガラスの少年/山下達郎」に思う  いじめと生存競争について


 いじめが日本には無くならない。特に親による子供への虐待や学校内の生徒間のいじめ。そして自殺。そんなにも日本は生きずらいのか。普段、仲良しこよしで、聖徳太子の金言か「和をもって尊しとなす」大和の国。子供たちが被るいじめは、日本の社会の縮図ではないのでしょうか。世界中から大小のいじめや紛争や究極の戦争は無くならない。人間にとっていじめは本質的なものなのか、子供たちの為に何をすればよいのか。教育者はもちろんのこと政治家や著名人に限らず、一般の国民みんなが真剣に考える時ではないでしょうか。


硝子の少年/山下達郎 海の動画と共に

 歌詞は若き日に映画館で見たアメリカの青春映画のような非日本人的なエロチックな雰囲気。で、失恋のうたですが、内容はロシヤ民謡に似ています。「何を嘆く若者 尋ねる年寄」「去年のことだよオヤジ、好きになったのは。そこへ地主のやつが横やりを入れた。クリスマスも近いが、あの子は地主に嫁ぐ。金に釣られて行くならろくな目に合わぬ。」(私は中学校の音楽でトロイカの原詩の訳として教えられた)
 確かに若者にとって、恋は生存競争。好きな女性が経済力に強力に引き寄せられる。古今東西当たり前のことです。
 このうた、リズムも良いですが、少年の、青年の心はひび割れたガラス玉と歌っています。
 人間の生存競争がいじめの根底なのでしょうか。


2019-08-31 女優のん(本名:能年玲奈)インタビュー 初の舞台に挑む

 上記の動画は、土曜の朝のNHKニュースの特集から。あえてあまちゃんの画像を使わず、あまちゃん後の彼女の活動や久慈の皆さんとの交流を中心に画面は語り、最後に新学期を迎える子供たちや生きずらさを感じる若者たちに明るいメッセージを発した、のんちゃん。女優のん(能年玲奈)には、NHKの並々ならぬ感謝と期待を感じた。
 しかし、のんちゃんは、事務所独立問題から地上波TVの出演がここ数年皆無であり、芸能界-大手テレビメディアの厳しいいじめに苦しめられました。本名の能年玲奈さえ旧事務所の標章登録で、彼女は芸能活動には「能年玲奈」と名のれないのです。
 これも厳しい現実の生存競争なのでしょうか。

 NHKおはよう日本/女優 のんさん インタビュー全文



映画「禁じられた遊び」より  愛のロマンス/村冶佳織


のん一人展覧会の絵001
のん一人展(仙台パルコ2)の絵 今から2,3年前


 いじめには、弱肉強食の結果のほかに、村社会になじまないものへの差別もあるでしょう。日本人は優しくおもてなしの精神に富んでいると言われているが、それは島国の閉鎖的民族だからでもあるでしょう。決してアメリカのように、ヨーロッパのように多数の移民を受け入れられるような民族ではないのでは。歴史的に多量に流入する異邦人への免疫がないに違いない。

 いわゆるネット社会でもいじめは日常茶飯事にある。個人的経験上、宗教団体にも、キリスト教にさえある。

 また、いじめを受けていても、いじめと感じない人もいるのも事実でしょう。どんな時も味方があれば心強いし、味方が現れなくとも、自分自身が味方となり、境遇の見方を変えれば生きていけるのではないか。

 しかし、聖書にも、「悪人でもわが子を愛し可愛がる」とあるのに、わが子を虐待する親、大人にはなっていけない。少なくとも片親がわが子をせめる時、もう一方の親はわが子を守らなければならない。両親にせめられる子供は地獄の中にいるに違いない。

 悲しい子供たちの為に祈ろう。そして、大人はどんなに優秀な政治家も高級官僚でも不正を言い逃れするのはやめるべき。司法は政権や長いものに巻かれてはならない。子供たちは大人の社会の不正の垂れ流しや力の社会を、実はよく見ているのではないか。子供たちは大人のまねをしているだけではないのか、と思う。



天地真理/木枯らしの舗道(1974) 美しいファルセットの歌い方

 天地真理さんの本来の歌声は、上の歌のように、美しいファルセットです。この方を、当時、「可愛いけれど歌はへた」、「レコードが日本で一番売れている歌手だけど、歌は上手くない」と評した評論家や多くの大衆は、日本人は、一体、何を聴いていたのでしょうか。おそらく、大人気で地鳴りのようなファンの声援の中、声をかき消されないように必死で歌う真理さんの歌を聞いていたからか、雑音の多いテレビ、ラジオで聞いていたからか。


72'「水色の恋~ピアノ演奏~ひとりじゃないの」「ひとりじゃないの」
73'「若葉のささやき」「この広い野原いっぱい」74'「想い出のセレナーデ」天地真理

 天地真理さんはアルバムが売れる稀有なアイドル歌手と子供や女の子に人気の超売れっ子アイドルタレントの二足のわらじを押し進める事務所に従順にしたがって一生懸命、勤めていただけではなかったのか。「いじめっ子」は、日本人の社会の本当の一面である、とも言えるでしょう。天地真理ファンは、皆で真理さんの味方です。そしてファンも真理さんも見方を変えて未来志向で行きたいものですね。



ラグビーW杯 前哨戦 日本VSフィジー in 釜石
Rugby World Cup Preliminary Match Japan Vs Fiji in Kamaishi

 【ラグビーワールドカップ】この感動は一生に一度だ / オフィシャルソング 『World In Union』 / 吉岡聖恵(いきものがかり)

 いよいよ9月20日、一か月を超えるラグビーワールドカップ日本大会が開幕です。
 どんなに倒されても立ち上がり前に進む。試合が終わればノーサイド。走る格闘技なのに、後腐れのない心意気。かなり勇気がいるスポーツですね。

(おわり)

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hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
大津波の甚大な被害は住民にも地域にも大きなPTSD(心的外傷後ストレス障害)。「夏を忘れた海」と生きる人々の心の復興を願う。三陸海岸K市育ち,杜の都在。

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