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MW40 この世界のさらにいくつもの片隅に

  

 12月20日に、前作から三年で公開されたアニメ「この世界のさらにいくつもの片隅に」。わたしは1月になって、ノー残業ディの退社後、仙台駅周辺の映画館で鑑賞した。天気が悪く、夜なので中型のスクリーンに7名ほどだったが、ゆっくりゆったり落ち着いて観れた。
 多くのカットが追加され、30分ほど延び、三時間弱の大作アニメとなった。このため片渕監督や主演声優の「のんちゃん」はじめ皆さんが新作とおっしゃるが、私には拡張完成版のように思われた。確かに、大人の映画にもなっている感じだった。 


『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』予告編


桜舞う“特報第2弾”すずとリン/映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』特報


がんばれのん のん、(戦時中の軍港の町・呉に嫁いだ新妻)すずさんを語る 
もはや、あまちゃんでブレイクした頃のアイドルではないでしょう


映画 「この世界の片隅に」 ロケ地・広島探訪(11分20秒、長めです)



若者にも大人気のアニメ。しかし、若者は現代社会に強い閉塞感を感じているようだ。



のん、昭和歌謡の歌姫役で実写映画復帰!「あまちゃん」久慈市でのロケも
映画『星屑の町』予告(2020年2月公開) のんちゃん六年ぶりの実写映画主演
劇中で「新宿の女」を弾き語りする。藤圭子さんをリスペクトして。


新宿の女 藤圭子  (昭和44年)


藤圭子 柳ヶ瀬ブルース /1970年3月 アルバム「新宿の女」収録曲
画像は「新宿25時間立体キャンペーン」における翌日
早朝の「くたびれた?」圭子さん。(UP主コメント)


藤圭子/圭子の夢は夜ひらく(1970)

 藤圭子さんの夢は夜開くのさび、昔から「前を見るよながらじゃない、後ろ向くよながらじゃない」に何故か共感します。
 2011年3月11日、一度の大津波とその後の原発事故で2万人が命を失った東日本太平洋沿岸。私は2012年から、天地真理さんを応援してきたが、昨年の晩秋、天地真理ファンクラブをやめました。また、被災地や三陸鉄道を応援してくれるのんちゃん(能年玲奈さん)は、あまちゃんブームの2013年から応援してきましたが、若者こそ主たる彼女のファンだという感じがあり、ファンクラブには入っていません。
 「天地真理さんを応援するよながらじゃない」は、七年間、彼女をブログや動画サイトで応援し、数回上京してファンクラブ主催の会に参加した正直な感想です。あの津波では、多数のかわいらしい子供たちが悲惨な最期を遂げたからです。
 幸い、復興10年目にむけて、三陸海岸南部の漁港の防潮堤と復興道路の設計にかかわっていることが、ラグビーワールドカップと出身地・釜石のラグビーチームを応援できることが、三陸沿岸の郷里に住む母と親せきや友人とかかわることが、やはり一番の幸いだと思っています。
 3月から真理さんの代表作・TBSの真理ちゃんシリーズがケーブルテレビで再放送されることが決まったとのこと、誠におめでとうございます。のんちゃんも、令和最初の天覧女優になり、実写映画や舞台の活躍が始まっています。昭和と平成令和の国民的スーパーアイドルには、双方ご活躍を祈念しています。

 ラグビーを応援したり、地質学や土木工学をやったり、戦艦のプラモを作ったり、物理学のブルーバックスを読んだり、そんなことが私のがらです。小学生時代は野球とプラモが好きで、ラジオやワイヤレスマイクを作ったり、映画音楽の録音も天体望遠鏡の宇宙観察も好きでした。確かに、真理さんを応援するよながらじゃない。しかし、美しい歌声や楽しい映画や舞台が、大津波や災害で傷ついた老若男女の心の癒しに、大いに貢献するだろうと思う思いは変わらずに持っていたい。私の本質ではありませんが、今後も天地真理さんと能年玲奈さんら、国民みんなを明るくするいわゆるアイドルスターを、恥ずかしながら、自分の家族同様に応援していきたいと思うのです。

 釜石シーウェイブスは、ラグビーワールドカップ後の2019-2020年リーグで、目標の四位に入りましたが、大きな都会の資本豊かなチームには歯が立ちません。トップリーグにはまだまだ昇格できませんが、三陸の田舎のチームですが、がらじゃなくとも来年度もトップリーグを目指したいと選手、ファン一同思っています。地に足をつけて、今を大切に生きたい。地域のためにも家族のためにも。そんな思いの、2020年1月でした。
 まさに、乱筆、乱文にて失礼しました(笑)。

2019-2020最終戦スコアボード
2020年1月 釜石シーウェイブス最終戦 逆転勝利!!

2020年1月釜石SW秩父宮
同最終戦を終えた釜石SW選手関係者(秩父宮ラグビー場)
続いて行なわれた近鉄戦、日本代表トンプソン選手の引退試合でした。

 【釜石SWのネットから】
 トップチャレンジリーグ2019、釜石シーウェイブスRFCの最終成績です。
 3勝3敗1分けで、チャレンジリーグ開始以来の最高順位のリーグ4位(全8チーム中)。
 3勝とも薄氷の勝利でしたが、来シーズンに繋がる成績になりました。

 各ゲームの戦績は以下の通りでした。
 第1節 11月16日(土) △24:24 対 コカ・コーラレッドスパークス
 第2節 11月23日(土) ●19:26 対 九州電力キューデンヴォルテクス
 第3節 12月07日(土) 〇11:8 対 栗田工業ウォーターガッシュ
 第4節 12月14日(土) ● 18:45 対 豊田自動織機シャトルズ
 第5節 12月21日(土) 〇20:17 対 マツダブルーズーマーズ
 第6節 01月11日(土) ●12:76 対 近鉄ライナーズ
 第7節 01月19日(日) 〇38:36 対 清水建設ブルーシャークス


追悼 藤圭子/別れの旅 (1972)

 関東から西日本は暖冬だそうですが、東北はやはり冬で、春めいてくるのは2月下旬から。昨年のワールドカップの影響で、今年はトップリーグは冬から春にかけてのラグビーシーズン。地元で練習に制限のある北国チームは不利ですね。今のラグビー協会の会長は、かつてV7時代に釜石で主将を務めた森重隆さん。来年の新リーグ、考慮してほしいですね。

(おわり)

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プロフィール

hatogairu kouen

Author:hatogairu kouen
大津波の甚大な被害は住民にも地域にも大きなPTSD(心的外傷後ストレス障害)。「夏を忘れた海」と生きる人々の心の復興を願う。三陸海岸K市育ち,杜の都在。

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